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かもめ針灸(しんきゅう)治療室モバイル

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℡   0465-

 

48-4823

 

 (完全予約制)

 

メールはこちら

 

かもめ針灸(しんきゅう)治療室

 

<休診日>

 

日曜日・月曜日・木曜日

 

<営業時間>

 

午前 8:30~11:30

 

午後 2:00~  5:45

 

〒250-0874 

神奈川県 

小田原市鴨宮320  

グリーンコーポB101 

(Pあり)

最新情報 TOPICS

2024.01.31 令和6年2月1日より施術料が変更になります。詳しくはメニューバーの料金案内からご確認ください。
2023.12.31 年末年始臨時休診のお知らせ 12/31(日)~1/4(木)は臨時休診いたします
2023.07.22 夏季臨時休診のお知らせ 8/13(日)~8/17(木)は臨時休診いたします
2023.06.03 回線不良(?)により現在電話の送受信ができない状態です。ご予約申し込みや予約の変更、取り消しはメールでお願いいたします
2023.04.28 GW中も通常どおり営業しております(日曜日、月曜日、木曜日は休診です)
2022.12.30 年末年始休診のお知らせ 12/31(土)~1/5(木)は休診とさせていただきます
2022.07.13 夏季臨時休診のお知らせ 8/14(日)~18(木)は休診となります
2022.04.17 GW中も通常どおり行っております。(日曜日、月曜日、木曜日休診)
2021.12.18 年末年始休診のお知らせ 12/31(金)~1/4(火)は臨時休診いたします
2021.11.23 臨時休診のお知らせ 11/10(火)~12/06(月)の期間は都合により臨時休診いたします
2021.08.13 夏季臨時休診のお知らせ  8/12(木)~8/16(月)は臨時休診いたします
2021.02.12 新型コロナ対策でウイルス除菌機を設置しました
2020.04.17 新型コロナウィルス対策についての記事をアップしました
2020.04.14 営業自粛対象外業種ですので、4月も通常通り診療いたしております。
2019.12.20 年末年始臨時休診のお知らせ 12/31(火)~1/6(月)は休診とさせていただきます
2019.09.19 第9回不妊鍼灸キャンペーン受付開始しました
2019.09.18 令和1年11月1日より木曜日も休診となります。したがって日曜日、月曜日、木曜日が休診となります。
2019.08.03 2019 夏季臨時休診のお知らせ 8/11(日)~ 8/19(月)は臨時休診いたします
2018.12.13 年末年始休診のお知らせ 12/30(日)~1/4(金)は休診いたします
2018.11.01 第8回不妊鍼灸キャンペーン実施中です
2018.08.04 夏季臨時休診のおしらせ 8/12(日)~8/15(水)は臨時休診いたします。
2018.06.02 第7回不妊鍼灸キャンペーン実施中です
2017.12.22 年末年始休診のお知らせ 12月31日~1月4日は休診となります。 1月5日(金)から通常通り診療いたします。
2017.08.04 臨時休診のお知らせ 8月13日(日)~17日(木)は夏季休診となります。 8月18日(金)より通常通り診療いたします。
2017.04.27 2017GW期間中は通常通り診療いたします。
2016.12.29 年末年始臨時休診のお知らせ 12/31~1/4は臨時休診とさせていただきます。 1/5(木)から再開します。午後も行います。 1/5(木)から通常通りに診療いたします。
2016.07.29 8月臨時休診のお知らせ 8月14日(日)~8月18日(木)は臨時休診となります。 8月19日(金)は通常通り診療いたします。
2016.05.05 GW連休中も通常通り診療しています。
2015.12.16 年末年始休診のお知らせ 12月31日~1月4日は臨時休診となります。 新年は1月5日(火)より通常通り診療いたします。
2015.09.09 健康トピックス「腎と腎臓のちがい」を掲載しました
2015.07.01 健康トピックス「熱中症予防について」を掲載しました
2015.06.03 健康トピックス「尿がおしえる体の異常」を掲載しました
2015.04.22 掲示板(BBS)を設置しました
2015.01.06 ホームページがリニューアルされました

新型コロナウィルス対策について

当治療室での施術は完全予約制で、同時に複数の方の治療は原則としてありません。

おひとり終了の頃に次の方がおいでになる、といった流れですので待合室で多くの方と長い時間を過ごすこともありません。

次の方と入れ替わりの際に、ごく短時間待合室でご一緒になることがまれにある程度です。


マスク着用や手指の洗浄・消毒は以前から徹底しておりますが、加えて定期的な換気も行うなど少しでも感染リスク低減のためにいろいろ努力をしておりますのでご安心ください。


加えて2021年2月から高性能ウイルス除菌機「ターンドケイ」を導入、設置しました。

稼働中のスリッパ除菌機とともに、より安心な衛生環境を目指しています。
高性能ウイルス除菌機を設置しています
常に消毒済みスリッパを使用しています

突発性難聴は早期のハリ治療が著効!

突発性難聴の治療に光明が見えてきました。

 

突発性難聴は、ある日突然片方の耳が聴こえなくなる病気で、年間約35,000人が発症しています。 

これまでの医学の常識では、突発性難聴はなるべく早く病院へ行き、できれば入院してステロイドを点滴しながら最低1週間は安静に過ごす、というものでした。 

 

そして1週間から10日で病状の変化はほぼ収束してしまいます。 

その時点で退院となり、発症後1ヶ月を過ぎると

「もう症状は固定化されました。」とか、

「これ以上は治療を続けても改善の可能性はほとんどありません。」

と言い渡されます。

 

早い話がもう治療のすべはなくあとはこの状態に慣れてもらうしかない、つまり片方の聴覚異常を抱えたままで一生を過ごすことを受け入れてくださいと宣告されるわけです。

 

入院治療でこうですから、ましてや発症後2週間とか1ヶ月経過してから受診した場合には、もう手遅れといわんばかりの対応がほとんどで絶望のどん底に突き落とされてしまいます。


2007年夏以降、新しい治療法を導入することにより突発性難聴にかなりの改善が期待できることが確認できています。突発性難聴でお困りの方に希望の灯がともったと思います。

 

当治療室における突発性難聴治療実績

2007年から本格的に開始した突発性難聴の”完治”患者数は

2019年12月31日現在、109名です。

完治に至らないまでも”著明回復”と判定された方は126名です。

なお

※完治とは

1.250、500、1000、2000、4000Hzの聴力レベルが20dB以内に戻ったもの

2. 健側聴力が安定と考えられれば、患側がそれと同程度まで改善した時

※著明回復とは

上記5周波数の算術平均値が30dB以上改善した時

(厚労省研究班による突発性難聴・聴力回復の判定基準より

 

 

 続きはこちら ⇒ 突発性難聴と鍼灸

 

不妊鍼灸、第10回キャンペーン参加者募集中です

ご存知でしたか?

鍼灸が不妊症にとても効果があることを。

 

体外受精の際、ハリきゅうを併用することにより

妊娠率が26%から42%に増加するという

科学的データも発表されています。

 

 

 

当治療室では

体外受精妊娠率が50%超えの実績を続ける

『山村式不妊鍼灸』を導入し、

さらに高い数字をめざしています。 

このような方におすすめします

◆ 自然妊娠をご希望の方

◆ 人工授精での妊娠をご希望の方

◆ 体外受精での妊娠をご希望の方

◆ 流産、不育症などでお困りの方

 

 

いちど、ハリきゅうを受けてみませんか? 

体の内部の妊娠力は 

着実にアップしていきます。 

 

一昨年から不定期に実施している『不妊鍼灸お試しキャンペーン』。

とても好評で、終了後もお問い合わせをいただいております。

本当にありがとうございます!

 

予約の枠が出ますと追加のキャンペーンを実施しています。

前回ご参加できなかった方はこの機会にどうぞ!

お早めにお問い合わせください。

  

詳しい内容はこちら

 

ブログ『不妊とハリきゅう』シリーズはこちら

不妊症のハリきゅう治療について

読者の方から

「そもそもハリってホントに不妊に効果あるんですか?」
という、ご質問がありました。

そうですね、もっともですよね。
世間一般では、メディア報道もほとんどありませんし、不妊クリニックに通院している方もお医者さんから併用をすすめられることがほとんど少ないと思います。

実は私が効果を実感したのが、自分の娘を授かった時でした。


上の息子と下の娘との年齢差は約8歳あります。
息子が小学校へ行き出してから、弟か妹が欲しいといい始めました。
友達の兄弟を見たりして自分も、と思ったらしいのです。

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ところが妻も30代の後半ですから、なかなかうまくできませんでした。
それで自宅で妻の不妊治療をやったのです。
半年くらいだったと思います、妊娠したのは。

こうした経験がありましたから、開業した後も妊娠希望の方には不妊鍼灸をやって、それなりの成果は得られていました。ただ、あまり熱心に不妊鍼灸についての発信というか、宣伝は積極的にはしていませんでした。

そもそも、不妊に鍼灸が効く、ということ自体、一般の方には知られていないのが実情だと、冒頭に述べました。


しかし、この10年、不妊クリニックで人工授精・体外受精によって妊娠される方の数が急激に増えています。世の中の情勢が大きく変わってきました。
現在、新生児の20人に1人は人工授精・体外受精での妊娠といわれています。

ただし、費用も結構かかるようです。
助成制度もありますが、ハリ灸を併用することで少しでも短期間で、費用も少なく妊娠できると思います。さらに、人工授精や体外受精に伴う体の負担やストレスの低減にも役立つと思います。

こうした中で

 

2016年  101名の方がご懐妊 

2017年 105名の方がご懐妊 

2018年 106名の方がご懐妊

2019年 106名の方がご懐妊

 

全患者数の2人に1人  

一定期間継続治療の患者さんでは 

71%の方がご懐妊、という

山村式不妊鍼灸』を平成27年から導入しました。 

 

鍼灸は不妊に悩む方にとって

強い味方になる、そう確信しています。

 

続きはこちら ⇒ 不妊症と鍼灸 

 

山村式不妊鍼灸』についてはこちら

逆子(さかご)は治りやすいタイミングでのお灸が効きます

妊娠30週に入った患者さんが逆子(さかご)と診断され、治療をすることになりました。

「鍼灸で逆子が治るの?」と驚かれる方も多いと思います。

結論から言うと7割くらいの方は治ります。この方も2回の治療のあとの検診で治っていることが確認されました。

 東京に「安産灸ネットワーク」という組織があります。この団体は数多くの逆子治療の実績があり、詳しいデータも発表しています。それによると

 2830週では71%、3133週では79%、3436週では33%の成功率

と出ています。私自身もそれ位はあるとみています。

 

現在、出産時を逆子の状態で迎える妊婦さんの割合は4~5%と言われています。20人に1人ですから結構多いですね。

 

しかしながら病院での治療は自宅での逆子体操を指示する位で、それで治らなかったら帝王切開しましょう、という流れが多いようです。外回転術といって胎児を外からの力で回すという方法もありますが、最近はあまりやらなくなりました。

 

逆子での出産は死産や難産による後遺症のリスクが25倍もあり、後で訴訟を起こされるのは避けたいという最近の風潮が一層帝王切開を増加させています。

 

しかしながら帝王切開も絶対安全とは言い切れません。手術中の大出血や麻酔事故も手術件数の増加に比例して増えているのです。

 

 こうしたことをふまえ、安全性が高く7割も治る鍼灸での治療が注目され、積極的に取り入れようとする医師も増えてきています。

 

逆子で悩んでいる方や出産に向けて不安に駆られている方には、こういう方法もありますよ、ということを是非知ってもらいたいと思います。

 続きはこちら⇒逆子の鍼灸治療

 

かもめ針灸治療室ホームページへようこそ!

かもめ針灸治療室は平成8年開業の厚生労働省認可の治療院です。  

 

国家資格を有する鍼灸専門家として信用第一をモットーにしています。

問診、対話を重視してリラックスして施術が受けられるよう心がけています。  

 

つらい部分の治療と並行して、身体の根本を改善する全身治療を行います。

治ったあとも再発しにくい体づくりが大切と考えています。 

 

近年は突発性難聴、逆子(さかご)など西洋医学が苦手とする分野でも効果が出せるようになり、遠方からも治療にみえる方が増えてきました。 

 

ほかにもガン治療の副作用軽減やハリを使わない花粉症治療、主婦湿疹(ひどい手荒れ)などにも対応しています。 

 

メール相談も受け付けております。なるべく迅速なお返事を差し上げるように努めています。お気軽にどうぞ。

 

メール相談はこちら

 

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「鍼灸と健康by小田原かもめ」                 

この看板が目印です。看板の前に駐車場2台あります。
駐車はかもめ、と表示の場所にお入れください
カーテンで仕切られますので着替えもできます

健康トピックス  怖いめまい、心配無いめまい

 

  

めまいにはいくつかの種類があります。グルグル回転するもの、フワフワと体が揺れるもの、目の前が真っ暗になったり失神を起こしたりするめまい、などです。ほとんどの場合、横になって安静にすることにより落ち着いてくると思いますが、次のようなときはなるべく早く病院で検査が必要です。

① グルグル回るめまいと激しい頭痛が突然起こり、嘔吐を伴い、体がいうことをきかず、まったく歩けないような状態の時

② 顔の半分の感覚が鈍かったり、声が出にくかったり、物を飲み込めない、といった場合

③ 突然片耳の聴こえが悪くなって、それに伴ってめまいや耳鳴りも出ている時

①②の場合は脳の中で何らかの異常が起きていることが考えられます。めまいは軽くても、激しい嘔吐が続いたり、失神したり、意識はあっても会話がうまくできないなどの場合は重篤な症状が考えられます。

一般的に、フワフワ浮くようなめまいや、ユラユラ揺れるようなめまい、ごく短時間だけ目の前が暗くなったり、気が遠くなったりするようなめまい感さほど心配はないと思われます。

 

『健康トピックス』バックナンバーはこちら

 

健康トピックス 「腎(じん)と腎臓のちがい」

腰痛持ちの患者さんは、「腎」の異常がかなり見受けられます。そのことを話しますと、「病院の検査では腎臓が悪いなどといわれたことはないのに…」と、戸惑われる方が結構いらっしゃいます。

東洋医学で「腎」とは腎臓という内臓を指すのではなく、腎臓を中心として全身に分布する、ひとつのシステムです。腎臓の検査結果と、腎システム全体の良し悪しは別物とお考えください。当然、腎臓そのものが悪くなれば腎システムにも影響は出てきますが…。

「腎」の働きをいくつか挙げますと

①発育、老化、生殖をつかさどる

②水液代謝をつかさどる

③呼吸作用の補助をする

④骨をつかさどり、髄(ずい)を生じ脳を充たす

⑤耳と二陰に開竅(かいきょう)

⑥腰は腎の府

少し解説を加えますと、腎の働きが弱いと発育不良や老化の早まり、不妊や月経異常、子宮の病気など婦人科系疾患にもなりやすくなります。

泌尿器系にも影響が出ますので尿の出が悪くなったり、体にむくみが出やすくなったりします。なぜ呼吸と関連するかというと、水液代謝が崩れて体内に水分がたまりすぎると痰が発生し、呼吸器系を乱すのです。

髄は脊髄のことで脳の一部であり、骨に影響を与えています。つまり骨粗しょう症や認知症も腎の衰えが関わっています。 

腎システムの低下は耳鳴りや耳の閉塞感を起こし、二陰(尿通、便通のふたつを指す)にも影響を与えます。腎気の中の「腎陽(じんよう)」と言うものが不足してくると、足腰が冷えてだるい、手足が冷たいなどの冷え性が出現しやすくなります。腎は体を温める暖房システムも担っているからです。

腎の府とは腎システムの大元、コントロールセンターとでもご理解ください。当然、腰痛や腰の不調も出やすくなります。

 

いかに「腎」が多岐にわたり人体をコントロールしているかがお解りいただけたと思います。こうしたシステムが主なもので12系列存在します。それが「肝」「心」「肺」などの六臓六腑です。この多重システムが互いに補佐しあい、互いに抑制しあいながら体を機能させています。

 

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